Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

思い込みを捨てれば人生が変わる

思い込みを捨てれば人生が変わる思い込みを捨てれば人生が変わる
(2010/05)
森 顕一石川 正樹

商品詳細を見る



問題解決本の類は、実践まで落とせない。

逆に、実践に落とすところまで詳しく書いてない本が多い。

「問題を解決しよう」といったときに、多くの人は「問題を解決しても望む姿(目標・ビジョン)が実現しないという罠」にはまってしまう、と著者は言っている。

「ビジョン・ストーリー」というアイデアだけでも、チームで何をなすべきかが明確な道として示されているだけではなく、アイデアや発想を拡げてくれる「NASAゲーム」などは脳科学の権威としての監修者がいるからこその珠玉の内容だ。

◆人生はすべて「思いこみ」でできている。

1.「本の中に答えがある」という思い込み

2.「人は理屈で動く」という思い込み

3.「今の延長線上に明るい未来がある」という思い込み

4.「ゴールは経営者や部長が決める」という思い込み

5.「行動できないのは意思が弱い」という思い込み

6.「ビジネスに感情を持ち込んではいけない」という思い込み

方法序説

方法序説 (岩波文庫)方法序説 (岩波文庫)
(1997/07)
デカルト

商品詳細を見る



◆思想準則

真理(認識)にたどりつくには、理性を全面的に使用し、理性にのみ導かれた場合ほど、純粋で堅固なことはないと考え、4つの準則に従うことを自分に課した。

1.速断と先入観を慎重に避け、疑問の余地がないほど私の精神に明晰・判明に現れてくるもの以外を判断に取り入れない。

2.吟味すべき問題をできるだけ多くの問題を解くのに適切な小部分に分割する。

3.最も単純で、最も認識しやすい対象からはじめて、一歩一歩階段を上がるように、もっとも複雑な対象の認識へ順序よく進む。

4.見落としがないと確信できるほど、1つ1つとりあげ、くまなく点検する。


◆行動準則

私が思索の旅を続けている間に、可能な限り幸福に生きていけることができるように、急場しのぎの道徳(行動準則)を3つ作りました。

1.故国の法律と習慣に従う。

2.いったん決めた意見は、疑わしい場合でも一貫させる。

3.運命や制度を変えるよりも、自分の欲望を変えるように努める。


「私は考える、ゆえに私はある。」

プラトン 国家

国家〈上〉 (岩波文庫)国家〈上〉 (岩波文庫)
(1979/01)
プラトン

商品詳細を見る


国家 下    岩波文庫 青 601-8国家 下  岩波文庫 青 601-8
(1979/01)
プラトン

商品詳細を見る



テーマは、正しさ(ディカイオン)とは何か?です。

ここでは、魂(プケシー)の正しさの解明のために、まず「国家」(ポリティア)=国制の正しさの究明からはじまります。

◆国家と魂の対応関係

国家は三つの構成部分からなります。

1.守護者

2.補助者(戦士)

3.生産者


魂も三部分からなり、

分別、気概、欲望 です。

そして、どんな魂でも総体的にみれば、分別、気概、欲望の三部分を共有します。


しかし、三部分のいずれを主とし、またいずれを従とするかによって、三の基本タイプに分けることができます。

①学習愛好型

②名誉愛好型

③利得愛好型


国家の構成部分は、1.が①に、2.が②に、3.が③に、よって正しく担われるときに最善状態になります。

私利私欲に染まった人たちが、分裂と対立を深め、無秩序状態を招き、ついに暴力による独裁を要求せざるをえなくなります。


◆徳とは、何か?

徳は、国制と魂のあり方から導き出され、知(分別)、勇気(気概)、節制(欲望)、そして、この三つが統合された「正しさ」(=正義)であるとされます。

ただし、徳性には順位があり、最上位が正義です。それは、勇気と節制が知の支配下にある状態です。

節制は常に従属的位置になければなりません。

この意味でプラトンの徳論は、徳性の配分論といっていいでしょう。


ここまで書いてきましたが、プラトンの主張はイデア(理想)論であることを忘れてはなりません。

ニュージーランドの公的部門改革

ニュージーランドの公的部門改革―New Public Managementの検証ニュージーランドの公的部門改革―New Public Managementの検証
(2007/10/12)
和田 明子

商品詳細を見る


第3章 ニュージーランドモデルを支える基礎概念

インプット、アウトプット、アウトカム


第7章 アカウンタビリティー・ドキュメント

業績協定書

購入協定書

成果は何なのか?アウトプットの達成度は?

なぜ日本の政治経済は混迷するのか

なぜ日本の政治経済は混迷するのかなぜ日本の政治経済は混迷するのか
(2007/02)
小島 祥一

商品詳細を見る



あとがきにて

10年前に「日本経済改革白書」を書いたときは、民主主義を日本に定着させることが改革の力になると考えていた。

中略

民主主義という名のつく本を買い集めた。

中略

この分野について、読めば読むほど、民主主義とは大論争をよぶ仕組みだとわかった。それでも、独裁よりましなのは、独裁が一人の人間だけを生かす仕組みなのに、民主主義は何かと多数の人間を生かすように試行錯誤を続けていく仕組みだからである。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。