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青年の大成

青年の大成―青年は是の如く青年の大成―青年は是の如く
(2002/05)
安岡 正篤

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<本文より>

◆善と悪

そもそも悪は善より感じが深刻です。


善というモノは生命の発展に従うものですから、柔順な感じです。刺激がない。素直です。


悪というものは生命の本流に抗するもの、逆行するものですから、どうしても感じが強く、身にこたえます。

薬でも本当の良薬は生命に助長して副作用がない。効果も遅い。病の局所攻撃をする即効薬というものは、刺激が強く、副作用もひどい。まして毒薬ではたまりません。


およそ人々は善に対してあまり感じません。

悪に対して非常に強く感じます。人間も概して悪人は強い。善人は弱い。


だから世の善人と悪人とをくらべてごらんなさい。

善人はたいてい引っ込み思案、消極的で、傍観的であり、団結しない。

自然の草木と同じように自ら生きる。他に待たないものです。

悪人は猛々しく深刻で、攻撃的・積極的であり、必要に応じてよく団結します。


私は昔からいろいろの機会に力説してきましたが、悪人は一人でも「悪党」と言います。

それじゃ善をさして彼は「善党」だとは言いません。

悪党という語があっても善党と言う言葉は使わない。だから悪党と善人では一応、善人側が負けるものです。

負けてから、懲りて奮起して、いろいろ苦労して勧善懲悪(かんぜんちょうあく)する。これが昔の物語りの筋でした。



安岡正篤氏の言葉は、ものごとの本質を分かりやすく、かつ鋭く私の心に突き刺さってきます。

日々勉強です。

みなさんの心を揺さぶっているものが、本当に善なのか、悪(パフォーマンス)なのか、しっかりと見極めて欲しいと思います。


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